担当に恵まれない30歳の秋風先生「けなるい!」ボクテの裏切り?『半分、青い。』

一方、岐阜の鈴愛の家では

仕入れから帰ってきた宇太郎さん。

「ただいま〜ブリのいいのあって。」

晴さんが何か読んでいるのに気づきます。

「鈴愛が送ってきた。」

晴さんが読んでいたのは

ユーコのデビュー作が載った

ガーベラ三冊でした。

「三冊も!?」

「食堂に置いてくれって。」

三冊もあるのに、更に

「商店街の本屋で買い足して置こうか。」

「あー、ええねえ!」

と話す晴さんと宇太郎さん。

「あいつがデビューした時は

この本棚ぜーんぶその本で一杯にする!

鈴愛の本まるけや!」

「ふふふっ

鈴愛の本まるけか!

お客さん鈴愛の本しか読めんか。」

宇太郎さんに続いて晴さんも

楽しそうに話します。

そして、笑い合う二人。

「楽しみやな!」

『まるけ』とは、『だらけ』の事です。

嬉しそうな両親でした。

鈴愛とユーコはイルカの公園で喜ぶ

イルカの公園に走ってきた

鈴愛とユーコ。

「万引きした訳じゃないのに

なんか、逃げたいってなったよね。」

と鈴愛が言い、

「なったなった。」

とユーコも合わせます。

買ってきたガーベラを出します。

「これが駅前のたまる書店。

これが信号渡ったとこのグランダ。

で、これが近くのコンビニ!

最後は二人で声を合わせて

確認するのでした。

「おかしいな〜。

私の漫画が載ったら売り切れるはずなのに。」

なんて軽口を叩くユーコに

「何言っとる!すごいよ!

これが日本中の本屋さんに並んどる!

見て見て!

『小宮裕子 5分待って』や」

「鈴愛は優しいね〜!

私一人やったら恥ずかしいてよう買わん」

慣れない岐阜弁で鈴愛に話すユーコ。

「惜しい。

そこは、『恥ずかしくて』だ。」

「難しいな、岐阜弁。侮れん。」

ここで、鈴愛がユーコに気持ちを伝えます。

「先越された…とは思ってる。

だけど、

嫉妬して羨んでばかりじゃ

人生半分になる。

友達にいいことがあったら喜びたい。

そしたら人生は二倍楽しくなる!」

「うん。そうか。」

鈴愛の隣に座るユーコ。

「律がいなくなった時、

ユーコがいてくれて悲しいのが減った。」

「そうか、減ったか。」

ほやから、ユーコが悲しい時は助けたいし

嬉しい時は喜びたい。

ていうか、嬉しい。自慢や。

これ、私の友達が描いたんやよー!」

「もう、恥ずかしい…。」

「私も頑張る」

そんな素直な鈴愛に対して、

素直な気持ちで返すユーコ。

「うん、ありがとう。

あんたとおると、こっちまで素直になるな。」

「今の岐阜弁はあっとる。

お母ちゃんと喋っとるかと思った。」

ピースして笑い合う二人。

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若い人たちと生き直したい秋風先生

一方秋風オフィスでは、

ユーコの漫画を読んだ秋風先生が一言。

「いいね。

次はどっちかな

ボクテか楡野か。」

菱元さんが口を挟みます。

「先生のおかげですね。」

「違う、

実力がある。

そして頑張っている。

頑張ってるものは報われる。

私は、そう信じてる。

違うか?」

「先生なんか人が変わったみたい。」

「いけないか?」

「いいえ」

「一度は終わったと思った命だ。

生き直したい。

若い人たちと一緒に。」

「はい。」

先生の言葉を噛み締め、

お酒を酌み交わす二人でした。

ボクテの決断

おもかげに立ち寄るボクテ。

中に入ると知らない男性が待っていました。

「大丈夫なんですか?ここ。

秋風先生の職場から近いんじゃないの?」

「大丈夫です。秋風先生は今日

散英社に行っています。」

「あ、そう。では手短に。改めて。

私こういう者です。」

渡された名刺には、

『月刊アモーレ編集部

黒崎良平』とありました。

別の出版社であるアモーレの

編集者とボクテが会っていました。

続く

ブッチャーがロンバケに?ボクテが盗作デビュー?『半分、青い。』

まとめ

嫉妬から、ボクテ君が暴走してしまいました。

秋風オフィスから出ていくのでしょうか…?

鈴愛はユーコに寄り添っていますが、

ボクテの心は離れていってますね。

今回も最後までお付き合いいただき

ありがとうございました!

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